そもそも信頼とは?

・誰でも知っていて、
・誰もが大事だと思っている。
・そして信頼があれば大抵のことはうまくいくと分かっている。

仕事をする上で、さらに人生において最も大事な要素です。
しかし、なぜ信頼が必要なのか?そもそも信頼とは何か?
信頼のつくるにはどうしたらいいか?について明確な考えを持っている人は少ないのではないでしょうか。

この信頼文化醸成プログラム「私からつくる信頼」では、これまでの経験を振り返り、他者との対話を通して自分なりの信頼原則をつくり、それを実践し、信頼をつくる筋肉を鍛えていきます。また組織で実施する場合には、チームにおける信頼関係が向上します。

なぜ信頼が必要なのか?

“人の間”と書いて「人間」。

ヒトが人間であるためには、他者のとの関係、人間関係が必要です。多くの人や組織に関わってきて、組織課題の大半はこの人間関係にあります。

人間関係において最も重要なことは?

「約束を守る」「時間を守る」「礼儀正しくする」などたくさんありますが、一言でいえば、信頼関係です。
他者と信頼関係をつくることは社会や組織における普遍的な知恵でもあります。

リモートワークが増えている中で起こっていることは?

会社は「社員は役割を自発的に担い、仕事を進めている」と信頼し、社員からは「上司や会社は、仕事ぶりが見えなくても、ちゃんと努力すればそれに報いてくれる」という会社と社員の信頼があって、効果的なリモートワークは実現します。
その根底にあるのも組織の信頼関係。今、目に見えない信頼関係を構築するための知恵は時流として求められています。

多くの知恵を活かす土台が信頼関係

ビジネスにおいてPDCAサイクルを始め、多くのフレームワークがあります。組織として、これらを効果的に活用する、成果を出すためには、土台としての信頼関係が不可欠です。これらを実践することで信頼関係が育まれることもありますが、まずは信頼関係をつくることからはじめることが大事です。

信頼をつくるためには
どうしたらよいのか?

信頼関係をつくる3つのレベル

信頼関係には3つのレベルがあります。
まず最初に、自分が相手を信頼すること。
次に、相手から信頼される自分になること。
そして相互の信頼関係が実現します。
最初の2つは、自分がつくる信頼です。

相手を信頼する際に大事なことは、信頼関係は「あなたと築きたい」という、気持ち・覚悟をもつことです。
そして相手から信頼されるには、そもそも相手がどんな人を信頼するのかを理解することが必要です。人として相手を見て、何を大事にしているのかを知ることです。このプログラムでは、多くの組織の関係性をコーチングしてきた経験から「信頼関係をつくるプリンシプル」をお伝えします。

プログラムの特徴

このプログラムでは、以下の3つのステップで個人として信頼をつくる力を身に付け、実践し、仲間と対話することで、結果的に組織における信頼関係の質も高めることができます。

※このプログラムは、 信頼プロジェクトのオリジナルのノウハウをもとに開発しています。

【活用事例1】
1on1ミーティングへの適用

「プリンシプル1on1ミーティング」とは

部下の自律性を高め、個を活かす組織をつくる「プリンシプル1on1ミーティング」では、三つの原則に則って信頼関係を醸成していきます。

基本原則:基本原則:成果を創るのは人であり、人は可能性を秘めた存在である。

①PURPOSE:

- 組織成果をあげることから考える
- 1on1という手法を使って得たい成果から考える

②TRUST:

- 信頼関係はすべての行動を効果的にする。
- 会社と社員、上司と部下の信頼関係があって、効果的なリモートワークは実現する。

③APPROACH:

- 目的は組織成果に貢献できるメンバーになることで、方法は多種多様にある。
- コーチングを基本としながら、ティーチング、フィードバックを目的に応じて活用する。

組織成果の実現に向けて、マネジャーによる
①個人(メンバー)への期待役割設定
②1on1ミーティングの実施目的を合意
した上で、1on1ミーティングを実践します。
1on1ミーティングが機能する土台として、信頼関係が不可欠です。

「プリンシプル 1 on 1 ミーティング」の展開

・フェーズ1:1on1 Meetingの基本」で1on1ミーティングの基本知識を習得
・フェーズ2:効果的な1on1にするための基盤となる信頼関係構築」で1on1ミーティングを行う上での土台づくりの基本をつくる。さらに参加者同士の信頼関係構築も深める。
・フェーズ3:周囲との信頼関係を360度リーダーシップサーベイによって見える化。個人コーチングにより、自分らしいリーダーシップを発揮できるようにする。
・フェーズ4:1on1ミーティングを実践した振り返り(信頼関係を意識)」を毎月実施する。経験学習サイクルを実践すると同時に、部長間の信頼関係をさらに強化することで、業務における協働を促進する。ミーティングの質をさらに高める1on1の基本スキルの詳細(傾聴、質問、承認/フィードバック)を学ぶ。

【活用事例2】
経営ビジョンを実現する組織活動への落とし込み

マネジメントワークショップ:組織成果を創るためにメンバーへの期待役割を決める

・組織リーダーが企業の目的(企業理念、経営ビジョン)、経営計画をもとに、人的資源を有効活用するために、個々のメンバーに期待する役割を明確化する。
・企業の目的(企業理念、経営ビジョン)、経営計画をもとに以下の内容を明らかにします。
 ① 自組織の成果を明確にする
 ② 成果をつくるためのビジネスプロセスを描く
 ③ 人的資源の現状分析(メンバーの強み、志向)
 ④ ビジネスプロセスに人的資源をあてはめる=期待役割

ワークショップの成果と概要

■経営者〜管理職が同時に参加することで経営戦略を見える化できる=目的と戦略を共有することで管理職層が一体化する。
- 意思決定の質、スピード、合意形成がスムーズになる
■そこから経営課題を明確にすることができる
- 全体像を見える化すると、不足や不十分な資源、プロセスが明確になる。
■メンバー指導の方針が明確になる
- メンバーへの期待役割が明確になるため、部下マネジメントの方針に一貫性がうまれる

お客様の声

  • 「信頼」について考えることは、「リーダーシップについて考えることと同じだと思った。また、信頼できるかどうかは、人としての「器」の大きさが問われていると感じた。
  • 相手のどこが信頼できるのかをお互い伝えたことがとても良かったです。普段,考えていても,思っていても言えないことを伝えることができました。印象的でした.日常の行動で、特別信頼に値することとは思ってもいないことを伝えられたことについて悪い気はしないと思いました。
    他のメンバーが作成したTRUST100の取り組み方や内容を意見交換することで、メンバーの根底にある価値観や考えに触れることができ、尊敬の念が深まった。
  • TRUST100に取り組んだこと、仲間の意見を聴いていく中で、信頼と一言でいっても様々な意味がある。どれが重要かということでなく,様々な人やシーンに応じて、いろいろな信頼につながる考えや行動が必要なのだということに気づいたことは大きな収穫だった。
  • TRUST7は、自分で決めた原則なので、しっくりきました。しっかりと体現できるよう常に頭に置いておくよう心掛けたいと思います。上手くいかなくなったら、立ち止まって振り返ります。

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